とてもわかりやすい経済学の本。ミクロ経済学の見方とマクロ経済学の見方の違いがよくわかった。個人レベルでは、競争は回避しなければならないが、社会全体でみると競争は好ましいものであることもわかった。このために「合成の誤謬」がおこるのだな。
でも後半は難しく全部を理解するには苦労する。経済ってやはり複雑なんだな。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
経済学
- 感想投稿日 : 2015年8月13日
- 読了日 : 2015年8月13日
- 本棚登録日 : 2015年8月13日
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