腸内革命: 腸は、第二の脳である

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  • 海竜社 (2011年9月1日発売)
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感想 : 18
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腸内細菌には次のような大事な働きあるそうです。
病原菌を排除
消化を助ける
ビタミンを合成する。
免疫力をつける
幸せ物質の前駆体をつくる。
幸せ物質とはセロトニンという脳内アミンのことです。
セロトニンが欠乏するとうつ病になります。
腸内細菌は、食物が消化分解してできたトリプトファンを5-ハイドロキシトリプトファンに変えることができます。
5-ハイドロキシトリプトファンが脳に運ばれてセロトニンが合成されます。
腸内細菌が活発で多いほどセロトニン合成が盛んになるということです。
http://ameblo.jp/nancli/entry-11545887854.html

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 医療・医学
感想投稿日 : 2013年6月7日
読了日 : 2013年6月6日
本棚登録日 : 2013年6月6日

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