昨年末、梓崎優さんの「叫びと祈り」に惚れ込みました。
書き下ろし短編があると知り、いてもたってもいられず…(笑)
やはり梓崎さんの「スプリング・ハズ・カム」がずば抜けて良かった!
ミステリとしてはある意味、禁じ手?かもしれませんが、
まさかのオチに衝撃。続いて何とも言えない切なさに包まれる。
本当にこの作家さんのファンになりつつあります。
それと市井豊さんの「横槍ワイン」も良かったですね。
他の作品も読んでみたくなりました。
中には文章が軽すぎて、好みでない作品もありましたが…
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
BOOK
- 感想投稿日 : 2013年1月11日
- 読了日 : 2013年1月11日
- 本棚登録日 : 2013年1月11日
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コメント 2件
kwosaさんのコメント
2013/04/27
ななこさんのコメント
2013/04/28