どの断面も小学生たちへの愛おしさ、懐かしさ、ややこそばゆさ…を、めいっぱいに感じさせてくれる秀作。
個人的に小学生時代転校を経験していたもので、なおさらしみじみと感じるものがありました。
相変わらずの短編巧者ぶり。
楽しませていただきました。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説:日本
- 感想投稿日 : 2013年10月6日
- 読了日 : 2013年9月19日
- 本棚登録日 : 2013年9月19日
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