後半は誰の言葉を信じたらいいのか、みんなの行動や言動が怪しく思えてくる。
ミステリーのような犯人を推理する楽しさがあり、今回もまんまと騙された。
最後の緊迫感は館シリーズよりもドキドキした。
星5ではないのは、やっぱりホラーよりもミステリーが好きというだけで、この作品はとても面白かった。
Audibleにて。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
綾辻行人
- 感想投稿日 : 2024年3月20日
- 読了日 : 2024年3月20日
- 本棚登録日 : 2024年3月18日
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