名だたる作家たちが好んで食べたおやつを写真付きで紹介している目にもたのしい本。時代なのか上等な甘い菓子を探すと行き着く先が似通るのか、月世界本舗の月世界や榮太郎のみつ豆缶、空也のもなかなどを好んで食べている作家が多い印象。今も変わらず愛され続けているおやつが多く食べてみたいと思う。あの作家が…!と想像して食べたらおやつの時間が一味違ったものになりそう。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2023年2月18日
- 読了日 : 2023年2月18日
- 本棚登録日 : 2023年2月18日
みんなの感想をみる