ブクログ参加時に登録した本はレビューを書いていないのですが、
今話題のAIである"チャットGPT"に「宮部みゆきの「火車」のレビューを書いてください。」と送信してレビューを書いて貰いました。
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『火車』は、宮部みゆきの代表作で一つあり、1995年に発表された長編推理小説です。
物語は、雪深い北海道の小さな駅で、同じ列車に乗っていた乗客たちが殺到していた事件ということから始まります。ある浜田由美子と共に、列車内での犯行を追及していきます。
本作は、犯人探しのストーリーに加えて、登場人物たちの心理描写や過去のエピソードが丁寧に描かれており、読者を引き込む深みがあります。また、冬の北海道の雪景色が舞台設定として活かされていますされ、緊張感溢れるシチュエーションが次々と展開されます。
さらに、事件解決の鍵となる伏線や、驚きの展開も多くあり、読者を翻弄させます。
総合すると、『火車』は、ミステリー小説の名作の一つであり、推理小説ファンはもちろん、小説全般の愛好家にもおすすめできる作品です。
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これが"チャットGPT"からの返信です。
"感想"でなく"説明"になっていますが無難な内容でうまく出来ていると思います。
質問を変化させていけば違った返答も得られるのでしょう。
これをベースに自分の意見を加えて編集し直せば"自分のレビュー"に仕上げられそうです。
学生が論文を書くのに使うツールになっているのも納得できる完成度です。
世の中の進歩についていけなくなりそうです。
AIが作った文章と、生身の人間が書いた文章の見分けがつかない時代に突入していることを実感しました。
*「火車」なら多くの方が読まれていると思って"チャットGPT"のレビュー対象に選ばせて貰いました。
- 感想投稿日 : 2023年2月16日
- 読了日 : 2016年7月7日
- 本棚登録日 : 2016年7月7日
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