1990年本命ではなっかた北海タイムズに取り敢えずは
入社する事とした野々村。
2週間の研修の後、整理部に配属されることになる。
そこは、煙草の煙とパワハラの蔓延したタコ部屋の様な所だった。
いくら何でもやり過ぎ感満載のパワハラ状態に読み進めるのが気分が悪くなる程。
しかし、こんな状態でこの後一体どうなる?の思いを抱いて読み進めてしまった。
権藤のある決断から野々村は自分でも思いもよらない言葉を発する。
「僕に…僕に整理の技術を教えてくれませんか…」
そこから一気に物語は進み始める。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
岩田本
- 感想投稿日 : 2020年4月18日
- 読了日 : 2020年4月17日
- 本棚登録日 : 2020年4月18日
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