ここで終了とはどんな嫌がらせなんだいラルトネー?
などと文句を言いたくなるようなこの状況、パーティーはやっぱり楽しみながらじゃなきゃ良くないね。
それにしてもハイド伯が伏線になってきて話が進んでいく辺り、個人的には好きな趣向だ。
楽観的に考えていた事態がドンドンと悪化して苦しめられていく。それにしても、ジントもラフィールも政治的な位置は高いが発言権が全く無いからその部分は残念。
ほら、やはり、ローエングラム伯に比べて戦略レベルでの……いや、戦術レベルですら活躍できないのでは、単なるモブキャラなのですよ。
などと思いつつも、次巻が楽しみ……って買わなきゃな俺
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説(SF)
- 感想投稿日 : 2014年6月17日
- 読了日 : 2014年6月18日
- 本棚登録日 : 2014年6月17日
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