ホッファーは紆余曲折を経て、波止場で働く沖仲仕という仕事を天職とした。
そんな彼の日々の思索が綴られている。
私は彼の自伝を読み終えて、彼が当時どのような高みにのぼりつつあるのか興味がありこの本を読んだ。読み終えたが彼はやはりどこまでもプレーンであった。
憂うつなときもあれば、幸福感に満ちた朝を迎えることもある。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年5月31日
- 読了日 : 2022年5月31日
- 本棚登録日 : 2022年5月31日
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