葉村晶シリーズを初めて読んでみた。
この本は短編ミステリ小説で、主人公のフリーター葉村晶と、小林警部補が一話ずつ交互に登場する構成になっている。
主人公の葉村晶のサバサバした毒のあるキャラクターがクセになってどんどん読み進められた!
この本自体は自分が生まれた頃に初版が発行されたもので、時代を感じるところもあって自分にとっては逆に新鮮だった。ポケベルとか。
とにかく文章も読みやすく、ほかの作品も読んでみたくなる。というか読む。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年1月2日
- 読了日 : 2019年3月6日
- 本棚登録日 : 2020年1月2日
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