人間の深層心理、心、そして表層意識をテーマにしたSF超大作でした。読み終わった今も興奮が収まりません。
下巻にある以下の言葉が印象的でした。失敗をしすぎるのは良くないものの、一度の失敗は必要なことだと感じました。
「良い樵(きこり)というのは体にひとつだけ傷を持っているもんさ。それ以上でもなく、それ以下でもない。ひとつだけさ。」
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年7月15日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2023年7月12日
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