理想のために、あらゆる幸福を犠牲にして、進み続ける孤高のリーダー像が描かれています。,ビジネス本としても引用されることが少なくない本書ですが、やはり「星の王子さま」との落差が印象的です。「夜間飛行」的生き方に、疲れ果てた末に「星の王子様」の諦念とともに死がを匂わせる雰囲気がただよう世界観に行き着いたとみると分りやすいのですが、そんなに単純なものなのでしょうか?
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
本・雑誌
- 感想投稿日 : 2018年10月29日
- 読了日 : 2009年2月8日
- 本棚登録日 : 2018年10月29日
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