はーー面白かった
わたしのなかの伊坂幸太郎が好きな脳の部分が反応していた気がする。
あと言語の七番目の機能。
読んだきっかけは『大豆田とわ子と三人の元夫』のタイトルの本歌取り(?)の本歌の方を読みたくて。
しばらく積んでいる間に観たヴィム・ヴェンダースのベルリン・天使の詩でザンダーの写真集が登場して表紙の写真が出てきて映画館で興奮した。
解説でロラン・バルトについて言及されていて、わたしの読む作品になぜこんなにも登場するんだ??と不思議に思った。面白い。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2024年2月4日
- 読了日 : 2024年2月4日
- 本棚登録日 : 2024年1月27日
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