江戸の時代小説で多い、人情味溢れる、ほのぼのする時代小説である。
主人公の珠世は、相手の気持ちを察して、余計な口出しをせず、行き届いたおもてなしをする理想の女房。うらやましい限り。続きが楽しみだ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
時代小説
- 感想投稿日 : 2013年6月23日
- 読了日 : 2013年6月18日
- 本棚登録日 : 2013年6月22日
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