- Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048927352
作品紹介・あらすじ
「青ひげブックス」で、ブックアドバイザーとして働く書店員・波山個間子。
接客はすこし苦手だけど、読書量と本の知識ならこの店随一。
お客様と本との出会いをとりもつために、本の世界を彼女は今日も歩きまわる。
<編集部からのコメント>
作中に登場するのはすべて実在する本ばかり。
読書や書店が好きな方にオススメの一冊です。
<収録内容>
第1話~第6話
●本格派オトナ女子のための少女コミック誌「COMIC it」で現在好評連載中●
<公式サイト>http://comic-it.jp/
<公式Twitter>https://twitter.com/COMICit_amw
感想・レビュー・書評
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ブックアドバイザーがいる本屋へ行ってみたくなる♪
実在の作品が紹介される系の本は読むの好きだな。
波山さん自身の『車輪の下』にまつわる物語もよかった。
あと、神社の境内で読書っていいなあ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ブックアドバイザーとして働く書店員・波山個間子。
接客は、少し苦手だが、本の知識はこの店随一。
お客と本の間で広がる世界。
そして、彼女が、ヘルマン・ヘッセを読まない理由が明らかに...
彼女は、今日も新たな本を探し、歩きます。 -
期待以上に好きな雰囲気だった。特に『車輪の下』は割と子どもの頃に読んで衝撃だった作品なので大きく取り上げられていて嬉しい。ちゃんと読み返してみたくなった。
カバーを外した時の文庫風デザインも好き。
p74のセリフ「フィクション」は「ノンフィクション」の誤植かな。あと、アンケートのQRコードが読み取れなかった…。私のスマホの問題かな? -
好きだなー!本が好きな方っていい!
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ブックアドバイザーとして働く書店員・波山個間子が本と人との出会いをとりもち、繋げてくれる物語。
本に関する膨大な知識量はもちろん、すばらしい本を読了した時の拝みたくなる気持ちや読書好きの心の声を言語化してくれる描写ばかりで読んでて本当に幸せ。
そして何より作中に出てくる本がすべて実在するというのが最高!
本が好きな自分のことを好きになれる素敵な1冊です。 -
【あらすじ】
本との出会い、お手伝いします。
「青ひげブックス」で、ブックアドバイザーとして働く書店員・波山個間子。
接客はすこし苦手だけど、読書量と本の知識ならこの店随一。
お客様と本との出会いをとりもつために、本の世界を彼女は今日も歩きまわる。
【感想】 -
好きなことを仕事にできるって大変そうだけど、すごく羨ましいです。
好きなことだけで生きていきたい。 -
本好きでも本屋好きとは違いジャンルがあるやうだ