2012年は名作も読もう!ってことで選んだ、ノーベル賞&ピューリッツァー賞受賞の本作。
昔の本でお硬いし、読み辛いんでしょうなぁって思ってたら、スラスラ読めました。長いんですが、昨日の夜買って、今日の夕方読了。一気読み。
19世紀後半の中国が舞台で、1巻は農家の王龍さんが上り詰める話。
読んだ感想は男はバカだなぁと。共感できる嫌な部分が沢山あるので、深く思うわけです。
あと、蓮華って名前の人が出てくるんですが名前が可愛い……
とにもかくにも、名作と呼ばれながらも面白く読めました。4巻まで楽しみ!
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2012年1月7日
- 読了日 : 2012年1月7日
- 本棚登録日 : 2012年1月7日
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