★巻末のノンフィクション一覧も参考に★この種のノウハウ本は定期的に出ており、たまに読む。インタビュー中の沈黙は恐れずに相手が口を開くまで待つ、ディティールを描く、第三者の目を持つ、など改めて参考になることも。本田勝一「日本語の作文技術」は30年近く前に読んで、修飾語の位置などいまも気にしている部分はある。ノンフィクションに限らず何かをまとめて誰かに伝える最初考え方には、人により細かい手法に違いはあるのだろうが根底は共通していると感じる。
読書状況:未設定
公開設定:公開
カテゴリ:
経済・ビジネス・政治
- 感想投稿日 : 2022年3月20日
- 本棚登録日 : 2022年3月20日
みんなの感想をみる