バチスタシリーズ・第5弾、今度は警察との戦い。
ドラマは途中で見なくなってしまいましたが、こちらは一気に。
テンポの良さは相変わらず、そして、医療の闇が浮き彫りになるのも、また。
現実世界とどこまでシンクロしているのも含め、色々と考えさせられます。
そしてラストシーン、"螺鈿"とつながったその線が、次巻への萌芽を残したまま。
今まで文庫になるのを待ってましたが、、ケルベロスは買ってしまいそうです。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
医療
- 感想投稿日 : 2012年6月24日
- 読了日 : 2012年6月9日
- 本棚登録日 : 2012年5月16日
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