2018/7 1冊目(2018年通算104冊目)。一時的に投げられなくなったエンジェルボールを取り戻し、一軍で活躍する和章。どんどん注目を浴びる中、天才スラッガー早野薫との対決が実現。冷血漢だと思われた早野にも、複雑な事情があったことを知る和章は、親近感を覚えるという所が話の筋。対決のシーンが多く、読んでいる方もテンションが上がる。そんな中、色々な人物にスポットライトが浴び、それぞれの事情が明かされ、親近感を覚える。人間ドラマとして面白い。続きも読んでいきたいと思う。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
日本の作家(一般)
- 感想投稿日 : 2018年7月1日
- 読了日 : 2018年7月1日
- 本棚登録日 : 2018年5月25日
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