美少女ビアンカは、生物実験が大好き。
彼女を崇拝する男子生徒に実験材料を提供してもらうためなら、多少の手伝いは厭わないほど。
そんな彼女の前に未来人が現れて――というお話。
色んな要素をこれでもかと詰め込んで、それでもちゃんと形になるのがすごいなあ、と。
ところどころ、台詞回しが古臭いなあ……という気分になってしまったが、まあ楽しめた。
それにしても登場人物が全員変人であった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2013年3月19日
- 読了日 : 2013年3月18日
- 本棚登録日 : 2013年3月19日
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