警視庁失踪課・高城賢吾シリーズ2冊目です。
捜査一課から情報提供者が消えたと協力要請がある。
時を同じに同級生が行方知れずだと友人から捜査依頼が来る。親族以外からの捜査願いは受理出来ないのだが、行方が知れない娘を心配していない様な、何か隠しているような両親に違和感を感じ高城は調べ始める。
失踪課のメンバーの抱えている事も少しづつ分かって来て、これからの展開も楽しみです。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2018年4月9日
- 読了日 : 2018年4月9日
- 本棚登録日 : 2018年4月9日
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