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2018-10-31T13:54:36+09:00
怪談実話系アンソロジーに収録されていた作品と、書き下ろしとが半分位の割合。
行き止まりの人間たちを描いた、謎と恐怖の物語。 九編からなる短編集です。
ほんのり暗くて、じわっと怪しくて、悪い予感がする…宇佐美さん“らしい”ですね。
個人的にはもう一歩、闇に踏み込んで欲しいところ。もう少し怖くてもいいし、もう少し酷くてもいい、かな。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
サスペンス・スリラー
- 感想投稿日 : 2018年11月5日
- 読了日 : 2018年11月5日
- 本棚登録日 : 2018年10月31日
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