上司の勧めでお見合いをすることになった弓子。スムーズに結婚が決まり相手の実家で暮らすことになった。
優しく迎えられ、理想的な家族だと好感を持ったが次第に妙な所が目についてくる…
その実体は近親相姦すらいとわない化け物の家だった。
古い作品を再読。直接的な表現が少ないので、そっち系が苦手でも面白く読めると思う。
文庫の挿し絵が劇画タッチって言うのかな、そこら辺はさすがに時代を感じました。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
サスペンス・スリラー
- 感想投稿日 : 2018年5月17日
- 読了日 : 2016年6月16日
- 本棚登録日 : 2018年5月17日
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