著者の構成が上手く、一気に読み進めた。少し叙述ミステリ的な要素も感じられた(もちろんフィクション作品では無いが)。
事件の一断片を切り取っただけでは、結局何も分からないと言うことを思い知らされる。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年2月23日
- 読了日 : 2022年2月23日
- 本棚登録日 : 2021年7月20日
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