京極氏の短編集。
どの話も思考と現実の境があいまいな感じがして、それが尚更怖い。
どこまでが現実で、どこまでが妄想なのか・・・。
そして、およそ現実的でない出来ごとの数々。
とても面白く読む事が出来ました。
恒川氏の作品が好きな人にもオススメ。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ホラー
- 感想投稿日 : 2014年8月16日
- 読了日 : 2014年8月15日
- 本棚登録日 : 2014年8月7日
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