皇妃エリザベート―永遠の美 (ほたるの本)

著者 :
  • 世界文化社 (2006年4月1日発売)
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感想 : 7
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図版が多くて楽しい。どちらかというと資料集といった印象。それにしても、やはりわからないのはこの人の人気。どうしてこんな躁鬱の激しい人が人気なんだろう?マリー・アントワネットがブルボン王朝の終焉を早めたとは思わないけど、エリザベートは間違いなくハプスブルグ帝国の終焉を早めてるよね。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ:  - 欧米
感想投稿日 : 2007年5月20日
読了日 : 2007年5月20日
本棚登録日 : 2007年5月20日

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