太田愛さんの他作品と作風こそ違えど社会への警鐘という根本は一緒だと感じました
舞台は始まりの町、1人の流れ者が町から姿を消すことから物語は始まる
なぜいなくなったのか、消えなければいけない理由があったのか
「この町は根が傷んでいるんだ、もうずっと以前から。深い所から腐っているのに、みんな気づかないふりをしてそれを認めようとしない。」
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2024年4月10日
- 読了日 : 2024年4月9日
- 本棚登録日 : 2024年4月9日
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