どこかで紹介されていて、へーどれどれと中古で購入。
独特の文体ですが、すらすら読める。
ふわーっと読んでいるとズガンと頭に響く一文があったりして、こりゃいかんとふせんを付けつつ読了。
巻末にレシピが掲載されているのがまたいいです。
この本は高山さんの核となる、ふぬふぬした原始的なモノという表現になんかちょっと分かった気になってしまった。
通勤電車内ではなく、休日の昼下がりにぼーっと読みたい本。
2013/08/12-14
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
essay
- 感想投稿日 : 2013年8月14日
- 読了日 : 2013年8月14日
- 本棚登録日 : 2013年8月12日
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