「バスティンピアノのおけいこ」に対応しているワークです。
こちらのテキストを使う場合は、この楽典ワークを使用しています。
楽譜の理解、書き方の部分もありますが、調性の学習が主です。
このレベル1でⅠ、Ⅴ7を学習し、主要三和音につなげています。音名は英語音名も使われています。

2016年8月2日

カテゴリ 楽典ワーク

「入門編」「初級編」「基礎編」と3段階に分かれています。
「入門編」は、楽譜の読み方、リズムのとり方、音符や記号の意味の説明から始まり、音名、指使いがすべてに振ってあります。
収録されている今日は、3冊とも誰でもがよく知る有名なものばかりです。

2016年2月19日

ハノン等の指の強化のためのテキストではなく、様々な音型を弾くためのものです。
よく使われるツェルニーよりも、新しい時代の作曲家の作ったものが多く含まれているのが特徴です。
ひとつひとつが曲として成立していて、練習曲っぽくないのもよいと思っています。
こちらは③ですが、バーナムをある程度終え、こちらの③から使用することが多くあります。

2016年2月17日

指の練習の王道テキストです。
指の力をつけるためには、やはりこれ、と思っています。
中級程度に入ってからから使っています。

2016年2月17日

特徴は、永田萌さんによる美しいイラストが豊富に載せられていることです。絵を見ながら、想像を膨らませて演奏することに結び付けられます。
進度も比較的ゆっくりで、無理なく進めていけます。

2016年2月10日

古くからあり、長く使われてきているテキストです。
楽譜部分は大きくはっきりとしていて、とても見やすくなっています。

2016年2月10日

「WAKUWAKU調の勉強ドリル」終了後はこちらに入ります。
楽典の総仕上げになる問題集です。
ここまで理解できていればほぼ良いでしょうと考えています。

2016年2月10日

カテゴリ 楽典ワーク

わかーるワークの発展3まで終了した後、こちらに入り、調性の学習を勧めます。
調のしくみの基本が過不足なくおさえられています。
紙面もシンプルでわかりやすくなっています。

2016年2月10日

カテゴリ 楽典ワーク

特にちいさな子には、こちらから始めるのをオススメしています。
挿絵がとても大きく、にぎやかで楽しい雰囲気です。
少ない音でもとても音楽的で、変化があるように工夫されています。

2011年1月2日

こどもたちがよく知っている曲が主なので、レッスンに入りやすいテキストです。
挿絵もとてもかわいく、親しみが持てます。

2011年1月2日

こちらは(3)で「りょうて」ですが、(1)(2)があり、それぞれ「みぎて」「ひだりて」と、片手で弾くテキストです。
文字通り絵本のようで、楽譜は手書き風でとても大きく見やすくなっています。

2016年2月10日

全調を学ぶことが大きな特徴です。
導入期のテキストですが、すぐに5指を使って弾くようになり、音程、音階、♯♭も出てきます。
そうしたことから、小学校中学年くらいからでないと難しいのではと考えています。
挿絵はとってもアメリカ的。その部分も好き嫌いがあるかも。

2011年1月23日

音楽以前の“音”(言葉も含む)やリズムを使った遊びがたくさん載っています。
子どもたちとの自然なやり取りや偶発的な音を捉えて、リズムに乗せて音楽あそびになっています。
音楽の原点を見るような自然発生的な遊びで、それが良いなと思います。

2011年5月26日

読書状況 読み終わった
カテゴリ 音楽療法

ハノンと同じ形式のテクニック用テキストですが、ハノンより音域は狭く、1オクターブになっています。
また、16分音符ではなく8分音符で書かれていて、そうしたことからも、楽譜が見やすく混みこみしていません。
リズムパターンがそれぞれ4種類あり、左右でリズムが違っているものも多くあります。
そのため、自分で拍子を刻みながらリズムを弾く、ということができます。

2016年2月17日

すぐにCメジャーの伴奏という項目でⅠ、Ⅴ7を学習。この一冊でC,F,Gメジャーが出てきます。
音符は8分音符までで、それほど難しいリズムの曲は出てきません。
小学校中学年以上から始める場合、こちらをオススメしています。

2011年1月23日

一曲一曲がとても短くなっています。
挿絵はシンプルですが、タイトルが工夫されていて、そこからどんなふうに弾けばよいのかイメージしやすくなっています。
いろいろなパターンの曲が入っているので、一冊終えるとかなりの力がつきます。
こちらは(1)ですが、(2)から始めることも多くあります。

2010年8月27日

1より一曲が少し長くなり、臨時記号も増え、後半はかなり高度な技術が必要になりますが、その分上達するのでは。

2011年1月2日

「バスティンピアノのおけいこ」に対応しているワークです。
こちらのテキストを使う場合は、この楽典ワークを使用しています。
楽譜の理解、書き方の部分もありますが、調性の学習が主です。
このレベル1でⅠ、Ⅴ7を学習し、主要三和音につなげています。音名は英語音名も使われています。

2011年1月23日

カテゴリ 楽典ワーク

導入編、基礎編、発展編とあり、それぞれ3冊に分かれています。
基礎の基礎からのしつこいくらいの反復学習で、楽譜を理解して書く力をつけるにはとても良いワークだと思います。
紙面もシンプルで見やすくなっています。
楽典の学習には、基本的にこちらを使用しています。
基礎編から始めることが主です。
ただ、調性については全く触れられていません。別のワークが必要です。

2011年1月23日

カテゴリ 楽典ワーク

オリジナル曲は入っておらず、曲集としてよいものだとは思わないが、子どもたちの好きなジブリやディズニー、有名なピアノ曲を簡単にアレンジしたものが入っていて、楽しんで弾いている。
憧れの曲が弾ける喜びは大きい様子。

2010年8月27日

読書状況 読み終わった
カテゴリ ピアノテキスト

スタンダードナンバーを簡単にアレンジした曲ばかりなので、とっつきやすく、練習の励みにもなるでしょう。
スケール、コードネームも早くから出てくるため、ただ楽譜が読めてその通り弾ければよい、ということに留まらない、より深いレッスンができます。

2010年8月27日

「おとなのためのピアノ教本」をよりやさしくしたもので、紙面は大きく、見やすくなっています。
左ページに学習内容、右ページにその内容に沿った曲、という構成になっていて、曲もよく知られているものばかりなので入りやすいと思います。
1~3までありますが、2と3でへ長、二短までの音階を学習し、それぞれの主要三和音が出てきます。

2011年1月23日

コードの勉強をしている大人の方に使用しています。とにかくハ長のスリー・コードをしっかり覚えましょうといった感じで、ハ長調の曲しか載っていません。ただ、そのハ長の曲により豊かな伴奏をつけられるようにドミナント・セブンス、マイナー・コード、セカンダリー・ドミナント、パッシング・コードまでを学習します。コード学習の基礎の基礎という感じでとても分かりやすいが、ハ長しか出てこないところが難点。こちらで移調しないと。

2011年1月23日

読書状況 いま読んでる
カテゴリ ピアノテキスト

おとなの方向けのテクニックのテキストです。
ハノンを弾きやすくアレンジしていて、一曲の長さが、指使いに注意しながら集中して弾くのにちょうど良いと思います。
少ずつ難しくなるその度合いもちょうど良いものです。

2010年8月30日

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