のほほんとした作品の多い詩集です。センスに共感できるところあり。
―雲を見ながらライオンが
女房に言った
そろそろ めしにしようか
ライオンと女房は
連れだってでかけ
しみじみと縞馬を喰べた―
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
詩集
- 感想投稿日 : 2006年3月21日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2006年3月21日
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