天才的なIQで詐欺に手を染めていた町田博史。
町工場を経営する母娘の元での同居生活、そして大学生活。知り合った学生たちとの企業。全てはうまくいくかのように見えたのだが、町田に執着する室井はじわじわと町田を追い込んでいき…
愛するものを奪われる苦しみが一番こたえる…
じわじわ追い詰めていくのよ~室井さんってば。
で、まさかこの人も?あの人も?室井さんの手先!?
いや~!!もう誰を信じてよいやら…
でもって町田の周囲の人たちが苦境に…
「コイツと関わると不幸になるぞ~」
な、イヤ~な感じの呪い的な陥れ方が怖い~
で、ついに町田と室井の対決なんだけど…
あれま!!
あっさりしてて拍子抜けしちゃった
もっとこう~バチバチにやり合ってくれるかと思った~
ドカ~ン!バンバン!ドギャ~ン!てな感じ?
しゅるしゅる~って感じだったな~。
そこが残念!
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年8月20日
- 読了日 : 2022年8月20日
- 本棚登録日 : 2022年7月30日
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