「大学とはこうあるべきだ」とか
「今の大学がここが悪いみ」たいな大学論とは違い、
著者の大学講師を経験するなかで感じたこと、考えたことを中心に書かれたエッセイ。
私が芸術面には疎いので、
マンガは映画の手法を取り入れているから、
もう一度映画に置きなおして実際に撮影する
という手法を解説しているなど、興味を覚える内容だった。
また、大学講師を通して「教える」ということに対して
感じたこと、考えたことは参考になる部分もあった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
その他の本
- 感想投稿日 : 2014年3月6日
- 読了日 : 2014年3月6日
- 本棚登録日 : 2014年2月22日
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