田中角栄の一人称「俺」で物語がすすむ。客観的な事実はよいとして、本物の角栄の考え方や精神状態がそうであったかはわからない。小説の形式なので、石原氏の創作と考えたほうがよいだろう。
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- 感想投稿日 : 2019年1月20日
- 読了日 : 2017年2月27日
- 本棚登録日 : 2019年1月20日
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