見下すこともやたらと擁護することもなく、淡々とフリーターについて指摘していると思いました。何かに所属するもしないもそれぞれに悩みがあり、覚悟がいることなのだと改めて思いました。そして、いずれにしろ、何となく選択するのは危険であり、自分でできる限り根拠や具体的な姿を把握しておくことが大事という冒頭のメッセージに全てが集約されていると感じました。
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学び・興味
- 感想投稿日 : 2012年8月24日
- 読了日 : 2012年8月24日
- 本棚登録日 : 2012年7月28日
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