20150430読了
蔵書。泊まったホテルの部屋の間取り図を記録したものをまとめた本。もともとは個人の記録として書き溜め、帰国後強く勧められて出版に至ったらしく、あとがきでたいそう恥ずかしがっておられた。●こういうスタイルの旅行記はなかなかないから貴重。職業柄とはいえ、よく描けるなー。●行ったことのある町では、知ってるホテルがないかついつい探してしまう。ドイツが分断されている時代の話なので、ホテル事情も今よりだいぶ古いのだろう。●アムステルダムのトラムに郵便ポストが付いていた・・・?●ピェンロー(白菜鍋)が気になっている。「河童のスケッチブック」で紹介されて広まったという料理。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ドイツなど海外
- 感想投稿日 : 2015年5月2日
- 読了日 : 2015年5月3日
- 本棚登録日 : 2015年4月20日
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