登山初心者なんですが、冬山なんて行ったら必ず死ぬのではくらいのレベルで恐れています。
夏実が組んでる警官を探して登って行く話をどんどん読み進めて行くと、
山はそこにあるだけ。登る自分を映すのみ。
というのを、ほんのほんの芥子粒くらい少しだけ
感じることができた。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説(国内)
- 感想投稿日 : 2017年5月16日
- 読了日 : 2017年5月16日
- 本棚登録日 : 2017年5月16日
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