バツイチ新婚(?)の大学教授のバウマン先生が、交通事故を起こしてしまって刑務所送りとなり、無法地帯のような劣悪な場所で仲間からも検事からも難題を突きつけられさあどうするという話。翻訳ものを読みなれていないからか、登場人物たちの名前の呼び方が一つでないのがわかりづらく感じる。名前もなかなか覚えられず、こいつ誰だったっけってなるのと、翻訳ならではの言い回しの取っつきにくさも多々感じた。アメドラとして映像として見たらもっと楽しめたかも。何はともあれ上巻だけでは何も問題が解決されてないので下巻へ。
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- 感想投稿日 : 2024年3月4日
- 読了日 : 2024年3月4日
- 本棚登録日 : 2023年1月12日
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