国家ぐるみで行われているDNA捜査システムの闇を暴くストーリー。結末もシビアでハッピーエンドな感じではない。けれどとても引き込まれたし、実際に起きそうなことで言い知れぬ恐怖を感じた。特権階級は今も存在し、事件を揉み消したり優遇されるという悲哀。
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- 感想投稿日 : 2020年9月26日
- 読了日 : 2020年9月26日
- 本棚登録日 : 2020年9月25日
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