美しい肌・理想的な肌を持つ女に女郎蜘蛛の刺青を刺す『刺青』。粗筋は知っていたのですが、読んでみると、『えっこれで終わり!?』という感じでした。あっけないというか物足りないと云うか。『秘密』は探偵ものです。世の中には、知らないままの方が幸せだったと云う事が沢山有りますが、これも知らなければ甘く・幸せな時が続いたのに、という事が描かれています。
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- 感想投稿日 : 2008年3月8日
- 本棚登録日 : 2008年3月8日
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