大雨の夜滅多刺しで刺された男。
何故、彼は殺されなければならなかったのか?
犯人は誰なのか?
彼の妻子、愛人、交友関係。
みんな怪しそう。
この小説の中の女性たちに共通するのは
「自分がいちばん可哀想」と思っていること。
自分が一番辛い、自分は悪くないのにという感情からは、幸せは生まれない。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年1月15日
- 読了日 : 2023年1月15日
- 本棚登録日 : 2023年1月15日
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