モルグ街の殺人事件 (新潮文庫 ホ 1-2)

  • 新潮社 (1951年8月1日発売)
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本棚登録 : 518
感想 : 48
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モルグ街の殺人
パイオニアの一作目が、超人的な獣オチ…

落し穴と振り子
わからん。情景も、心情も、展開も、結末も。描けないまま終わってしまった。

マリーロジェエの怪事件
大衆というものは、一般の考えに辛辣な反対を述べる人だけを考え深い人だと思うものだよ。推定においても、文学においてと同様に、いちばん早く、また一番広く理解されるのは警句なんだ。
最初わからんくて、途中話が見えてきて、最後わからんくなって突然終わった。

早すぎる埋葬
難解。今でいう夢オチ?

盗まれた手紙
ようやく読みやすかった

知性が高く、言い回しはくどく、すらすらとは読めない。残念ながら文字を追う時間が多かった。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2023年5月28日
読了日 : 2023年6月11日
本棚登録日 : 2023年5月28日

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