出無精者の味方、北大路公子。
出無精者の代表、北大路公子。
出無精者の代弁者、北大路公子。
出無精者の広告塔、北大路公子。
出無精な気持ちを正当化したい人、必読です。
ここまでゴネても企画(約束)は違えられない、あきらめよ。身を捨ててこそ浮かぶ瀬がある。という結論にはなりますが、味わうべきはゴネの壮大さです。
言うならここまで言ってみたいもんだと思わせるゴネ方が、著者の真骨頂だと思います。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2020年11月14日
- 読了日 : 2020年11月14日
- 本棚登録日 : 2020年11月14日
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