作品全体を包むふしーぎな浮揚感。つかもうとするとふわりと逃げていくような各短編での終わり方。これぞ川上さんという感じがする。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
2010
- 感想投稿日 : 2010年7月10日
- 読了日 : 2009年11月30日
- 本棚登録日 : 2010年7月10日
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