上品な言葉遣いで反日左派をぶった斬る保守論壇の重鎮・櫻井よしこセンセイと、元・『週刊文春』の編集長で『月刊WiLL』や『ワック・マガジンズ』など右派系の雑誌を渡り歩いて現在は自らの名を冠した『月刊Hanada』を主宰する名物編集長・花田紀凱(かずよし)氏との対談。朝日新聞による「捏造」が世間にばれた慰安婦問題を皮切りに、戦後の日本を一国平和主義に閉じ込め続けてきたマスゴミの病と、歪曲された日本の戦後史を木端微塵に打ち砕く。本書の副題は「戦後日本の真実はなぜ歪められたか」。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
正しい戦後史を学ぶ
- 感想投稿日 : 2020年12月12日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2019年11月11日
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