知らなかった時代、世界を知る楽しさ。
レトロな感じを想像するのも楽しい。
簡単に手に入らないことへの憧憬、渇望。
それでも卑屈にならず、純粋にひたむきに目の前のことに一生懸命取り組む。
そんな主人公を応援しながら読み進められた。
朝ドラになりそうだなあ…
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2020年5月10日
- 読了日 : 2020年5月10日
- 本棚登録日 : 2020年3月20日
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