新刊書の短命や如何に。
買おうか逡巡してると
その翌週には出版社に
返品され、
棚から姿を消している。
図書館やブックオフに
人々が集まるのは倹約
のためだけではなく、
新刊書店からとっくに
消えてしまったあの本
が手に入るから。
オンライン書店も然り。
けっきょく品ぞろえの
豊富さなんですよね。
でも小規模な書店では
それはかなわない現実
・・・
個性的で魅力あふれる
街の小さな本屋さんが
いつまでも在り続ける。
本好きのひとりとして
そんな世界を望みます。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2024年2月6日
- 読了日 : 2024年2月6日
- 本棚登録日 : 2024年2月5日
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