森見登美彦氏の代表作を、ようやっと読む。
あ〜楽しい、なんて楽しいのだろう。
前回読んだ「宵山万華鏡」や「走れメロス」に絡む話もあり
(この作品が先だから、2作品が絡んでいるわけで。)
阿呆な大学生も良いが、全身全霊で馬鹿なことを
真剣にやってしまう素敵な大人たちにも惹かれる。
京都の街を阿呆の大学生に紛れて闊歩したい。
京都に行きたくなる。
久々にニヤニヤしながら本を読んだ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
日本文学
- 感想投稿日 : 2018年12月1日
- 読了日 : 2018年12月1日
- 本棚登録日 : 2018年11月28日
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