夜は短し歩けよ乙女

  • KADOKAWA (2006年11月29日発売)
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本棚登録 : 12644
感想 : 2259
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森見登美彦氏の代表作を、ようやっと読む。
あ〜楽しい、なんて楽しいのだろう。
前回読んだ「宵山万華鏡」や「走れメロス」に絡む話もあり
(この作品が先だから、2作品が絡んでいるわけで。)
阿呆な大学生も良いが、全身全霊で馬鹿なことを
真剣にやってしまう素敵な大人たちにも惹かれる。
京都の街を阿呆の大学生に紛れて闊歩したい。
京都に行きたくなる。
久々にニヤニヤしながら本を読んだ。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 日本文学
感想投稿日 : 2018年12月1日
読了日 : 2018年12月1日
本棚登録日 : 2018年11月28日

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