自分が生きた90年代はとても印象に残るものもほとんどないほど、あっ、という間に過ぎていった10年間だったが、
それを大槻ケンヂがこれでもかッ、というほど面白おかしく話してくれる
そうすると、90年代ってこんなに面白かったのか、と色々脳みそを再び回転させる、思い出させる
いうなればこれは、卒業アルバムを見るような感覚に近いのではないか? と僕は笑いながら思いました
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
大槻ケンヂ
- 感想投稿日 : 2010年11月1日
- 読了日 : 2010年10月31日
- 本棚登録日 : 2010年11月10日
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