残酷すぎる成功法則

  • 飛鳥新社 (2017年10月24日発売)
3.79
  • (35)
  • (51)
  • (37)
  • (7)
  • (4)
本棚登録 : 659
感想 : 51
3

・自分の特性が生きる場所で戦う
・「自分は理想のストーリーで生きているか?」と考える
・夢を現実にするためのシステム「WOOP」
Wish・・・願い
Outcome・・・成果
Obstacle・・・障害
Plan・・・計画
・相手に純粋に興味を持ち、「与える」
<人脈づくりのために>
・周りにいる人、会っていない人を誘う
・人脈づくり用の時間と予算を確保する
・憧れている人の所属するグループに参加する
・なければ自分でグループを作る→ランチ会、ダイエット会
<友好な関係を得るテク>
・ゆったりしたペースで話す
・よく聞く。意見しない。
・相手の気持に共感する
・相手に考えさせるため、自分が説明しそうになったら、質問する
<自信をつけるより、自分を許す>
・能力が試される場に出て、謙虚に振る舞う
・無駄に大きな自尊心は邪魔

・世界レベルの活躍をするには、長時間労働が必要。そのためには人間関係が犠牲になる

・大量のインプットを行い、自分に合うものを試行する。成功したら発信する。失敗したら試行に戻る。

・週16時間以上の残業はしない。(週55時間労働以下にする)

<幸福の測定基準(ビック4>)
①幸福感ー楽しむ
②達成感ー目標の達成
③存在意義ー他人の役に立つ
④育成ー伝える

・最大化より満足化を目指す

・上司に自分に求める役割や期待していることを聞く
・1日に何度かメール、TEL、書類整理の時間を設ける(バッチ処理)
・終業前に明日への引き継ぎを自分に行う

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2020年4月25日
読了日 : 2023年2月28日
本棚登録日 : 2020年4月25日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする